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アジングエステルラインおすすめ5選比較!ジグ単に最強のライン

海釣り

こんにちは、ニャン吉です。

アジングのエステルラインのおすすめを教えてくれる?

アジングでは定番となりつつある、エステルライン。軽量なジグ単には最適なラインです。

種類としては多くありませんので、一番売れ筋のバリバス、アジングマスターを基準に、ライン交換ごとにメーカーを変えていきましょう。

そうすればおのずと自身に合ったエステルラインに落ち着きます。

この記事ではアジングエステルラインを選ぶメリットデメリットから、リーダーの太さや長さの目安、おすすめのエステルラインを比較して解説していきます。

アジングのエステルラインをお探しの方は読んでみて下さい。

アジングエステルラインとは?

エステルラインを選ぶメリット

項目 PE エステル フロロ ナイロン
比重 約0.97 約1.38 約1.78 約1.14
視認性 高い  低い 高い
感度 高い 中〜高い 低い
伸縮度 低い 低い〜中 高い
根ズレ 弱い 強い
交換頻度 低い 中〜高い 高い
飛距離 高い 中〜高い 中〜高い
価格 高い 安い 安い
リーダー × ×

アジングでエステルラインを選ぶ人が多い理由は、飛距離と感度。

エステルラインはPEとフロロカーボンの中間の性質を持ち、フロロに近い比重を持っています。

つまりPE並みの飛距離とフロロの沈む性質、感度を兼ね備えたラインという事です。

さらに号数は0.2号から選択でき、細いラインを使用することで、1g前後の軽量ジグ単に最適なラインとも言えます。

アジング以外では1g前後の軽量スプーンを扱うトラウト釣りにも使用されます。

エステルラインを選ぶデメリット

ジグ単には最適なラインと言いましたが欠点もあります。

それはPEと違い引張強度は高くありません。つまりPEと同じ感覚で使用すると簡単に切れてしまいます。あまり強くフッキングをすると合わせ切れを起こす場合もあります。

エステルラインは0.25号前後の極細ライン主流ですが、慣れるまでは0.3~0.4号を選び、慣れてきたら号数を細くしていくことをおすすめします。

またフロロよりは張りが少ない為、テンション掛けずに巻くとライントラブルの元となります。ラインにテンションを掛けて巻くようにしましょう。

何で評価が分かれるの?

レビューを見ると良い評価と悪い評価が見られ、売れているのに何で違うの?と思う人もみえるかもしれません。

評価が異なる理由は

  • 熟練度
  • 釣り場の環境
  • リーダーの長さ/太さ
  • 交換頻度
  • 使用するウエイト

これらの項目は釣り人によって異なりますよね?

熟練度で良く分かるのは、エステルラインは見にくいと感じる人もいることです。使い慣れている人はそのようには感じませんし、「簡単に切れてしまった」と言う人は合わせ切れを起こしている場合もあります。

また釣り場の環境や交換頻度、ウエイトは釣り人によって異なります。

つまり釣り人によっての最適なラインは自身にしかわかりません。冒頭でも触れたように、ライン交換毎に異なるメーカーを試し、最適なラインを選んでみましょう。

アジングエステルラインのリーダーの太さ

エステルラインのリーダーの太さと長さ

アジングのエステルラインのリーダーの太さの目安は、メインラインの2倍の号数が目安です。

状況によってはリーダーの太さを上下させてみて下さい。

エステルラインのリーダーの長さは、フロロカーボン30cm~50cmが目安になります。

リーダーとの結び目がガイドを中継すると、せっかくの飛距離を減速させてしまいますので、キャストしやすい長さをおすすめします。

ショックリーダーは専用の物の方が良いですか?

リーダーは専用の方が良いの?と疑問に思う方も多いかと思います。

結論としてメインラインとして売られているフロロカーボンラインを、リーダーとして使用するのは問題ありません。

メインラインとして売られているフロロカーボンラインと、ショックリーダー専用で売られているフロロラインの違う点は、通常のメインラインよりも、耐摩擦/衝撃性向上、ラインカラーがより目立ちにくい、特殊樹脂加工などがされています。

しかし近年のフロロラインはどこのメーカーも品質が高いため、そこまでの差はありません。

もちろん専用のショックリーダーを使用することが一番です。しかしメインラインで売られているフロロカーボンラインの方がコスパが高いため、気兼ねなく使用できます。

メインラインに予算を回し、気兼ねなく使用できるフロロをこまめに交換したほうが良いでしょう。

おすすめはシーガ―のフロロリミテッド、通常のシーガ―フロロマイスターよりもワンランク上の性能であり、リーダー代わりに使用している方も多数みえます。

アジングエステルラインおすすめ

VARIVAS(バリバス) エステルライン アジングマスター

モデル名 参考価格 レビュー カラー 号数 糸巻量
アジングマスター 1.000円 ☆4.1 3色 0.2/0.25/0.3/0.4 150/200m

バリバスのアジングマスター、最も売れているエステルラインであり、評価実績共に殿堂入りのラインです。

SP-V(非フッ素コーティング加工)もされています。

カラーは3色から選択でき、レビューからは0.3号を選んでいる人が多い印象でした。

バリバスのアジングマスターはこちら☆

月下美人 TYPEーE

モデル名 参考価格 レビュー カラー 号数 糸巻量
月下美人TYPEーE 1.300円 ☆4.1 3色 0.2/0.25/0.3/0.35/0.4/0.5 200m

ダイワの月下美人TYPEーE、特徴は0.2~0.5号まで選択できる種類の豊富さです。

視野性を重視した白カラーで、ラインが見えることでの操作性やトラブル減少を抑えてくれます。

糸巻量の多さもポイント。

サンライン

モデル名 参考価格 レビュー カラー 号数 糸巻量
鯵の糸ラッシュアワー 1.300円 ☆4.7 1色 0.2/0.25/0.3/0.35/0.4 200m
鯵の糸ワンモア 1.550円 ☆4.4 1色 0.2/0.25/0.3/0.35/0.4/0.5/0.6 200m

サンラインの鯵の糸、ラッシュアワーとワンモアはカラー違いではなく、より高感度に仕上げたラインがワンモアです。

いずれも2023年にリニューアルされたモデルで、特にラッシュアワーは☆4.7の高評価をたたき出しています。

ワンモアは0.6号まで選択できます。

サンライン鯵の糸はこちら☆

ティクト ジャックブライト

モデル名 参考価格 レビュー カラー 号数 糸巻量
ジャックブライト 1.400円 ☆4.0 1色 0.2/0.3/0.4/.05 200m

ティクトラインのジャックブライト、特殊染料によって糸表面から光を集光し、明るい彩度で輝き放つのが独自の特徴です。

ラインを目で追うドリフトの釣りには見やすく、アングラーをサポート。潮の流れが速い釣り場に適しています。

アジングエステルラインおすすめ比較

モデル名 参考価格 レビュー カラー 号数 糸巻量
アジングマスター 1.000円 ☆4.1 3色 0.2/0.25/0.3/0.4 150/200m
月下美人TYPEーE 1.300円 ☆4.1 3色 0.2/0.25/0.3/0.35/0.4/0.5 200m
鯵の糸ラッシュアワー 1.300円 ☆4.7 1色 0.2/0.25/0.3/0.35/0.4 200m
鯵の糸ワンモア 1.550円 ☆4.4 1色 0.2/0.25/0.3/0.35/0.4/0.5/0.6 200m
ジャックブライト 1.400円 ☆4.0 1色 0.2/0.3/0.4/0.5 200m

種類としては多くありません。バリバスのアジングマスターが最も売れています。迷ったら王道のアジングマスター、次回購入するならラッシュアワーなどがおすすめです。

エステルラインが見にくいと感じる場合は視野性を目的とした、ダイワ月下美人や、ティクトのジャックブライト辺りが視野性に優れています。

バリバスは0.5/0.6号が選択できませんので、太めが良いと言う人には月下美人、鯵の糸ワンモア、ジャックブライトを使用してみて下さい。

エステルラインに馴染みがない人は、0.3~0.4号の太め、視野性が良いカラーを選んでみましょう。

気になったエステルラインはチェックしてみて下さい。

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アジングエステルラインまとめ

アジングにエステルラインを使用すれば、ジグ単での釣果は目まぐるしく変わります。

普段PEやフロロ直結で使用している人はぜひ試してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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