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エリアトラウトラインおすすめ20選比較!4種のラインを使い分けよう

渓流釣り

こんにちは、ニャン吉です。

エリアトラウトで使用するラインのおすすめを教えてくれる?

エリアトラウトに使用するラインは豊富にあり、迷ってしまいますよね。主流はナイロンラインですが、用途に合わせた使い分けが大切です。

結論として、バリバスのトラウトラインシリーズが基本であり一番人気、しかしナイロンはサンヨーナイロンGT-R、フロロはシーガ―R-18、PEはデュエルもご検討下さい。

この記事ではエリアトラウトラインの種類から特徴まで、おすすめのナイロン、フロロ、PE、エステルラインを比較して解説していきます。

エリアトラウトラインをお探しの方は読んでみて下さい。

  1. エリアトラウトライン4種の特徴
    1. ナイロンラインの特徴
    2. フロロカーボンの特徴
    3. PEラインの特徴
  2. エリアトラウトのラインはナイロンラインが主流
  3. エリアトラウトラインのリーダー
  4. エリアトラウトラインおすすめナイロン
    1. バリバス ナイロンシリーズ
    2. サンヨーナイロン GTR トラウトシリーズ
    3. ダイワ ナイロンラインプレッソシリーズ
  5. エリアトラウトラインのナイロン比較
  6. エリアトラウトラインおすすめフロロカーボン
    1. バリバス スーパートラウトエリア VSPフロロ
    2. シーガ―R18 フロロリミテッド
    3. 東レ トラウトリアルファイターフロロ
    4. ヤマトヨテグス  ファメルトラウトエリアフロロ
  7. エリアトラウトラインおすすめフロロ比較
  8. エリアトラウトラインおすすめPE
    1. VARIVAS(バリバス) スーパートラウトアドバンス マックスパワーPE X8
    2. VARIVAS(バリバス) PEライン スーパートラウトエリア マスターリミテッド スーパープレミアム PE
    3. 東レ(TORAY) ライン トラウトリアルファイター PE
    4. DUEL ( デュエル )アーマード F+ Pro トラウト
    5. ユニチカ(UNITIKA) シルバースレッド アイキャッチPEⅡ
  9. エリアトラウトライン PE比較
  10. エリアトラウトラインおすすめエステル
    1. バリバス(VARIVAS) スーパートラウトエリア スーパーエステル/ES2
    2. VARIVAS(バリバス) エステルライン アジングマスター
    3. ロデオクラフト RCマイスターエステル 
  11. エリアトラウトライン おすすめエステル比較
  12. エリアトラウトラインまとめ

エリアトラウトライン4種の特徴

項目 ナイロン フロロ PE エステル
比重 約1.14 約1.78 約0.97 約1.38
視認性 高い 低い 高い 
感度 低い 中〜高い 高い
伸縮度 高い 低い〜中 低い
耐久性 高い 高い
交換頻度 高い 中〜高い 低い
飛距離 中〜高い 中〜高い 高い

エリアトラウトで使用されるラインは4種類、それぞれ異なった特徴を持ち、状況に合わせた使い分けが一番です。

つまりどんなラインも適さない場合と、最適な状況があり、各ラインの長所を生かせる状況を見極めることが大切です。

ライン別の特徴を見てみましょう。

ナイロンラインの特徴

特徴 説明
柔軟性が高い 扱いやすく、結びやすい。
伸縮性がある 突然の引きに耐え、フックが外れにくい。
耐摩耗性 フロロカーボンに比べると劣る。
吸水性 水を吸収しやすく、時間と共に強度が低下する。
価格が安い フロロカーボンやPEラインに比べて経済的。
UV耐性 日光に長時間さらされると劣化しやすい。
豊富な色 視認性を高めるために様々な色が用意されている。
飛距離 柔軟性があるため、比較的遠くへ投げやすい。

ナイロンラインの最大の特性は

  • 扱いやすい/飛距離が出る=初心者でも安心
  • 伸縮性がある=魚をバラしにくい
  • 価格が安い=お財布に優しい

ナイロンラインはフロロと違い柔軟性がありPEに次いで飛距離は抜群です。またトラウト釣りで重宝されるのは伸縮性を生かし、バラしが軽減することが出来ます。

一般的にPE、フロロは伸縮性がなく感度は優れるものの、魚を弾きやすい特徴があります。

ナイロンラインは価格が最も安く、釣り人にとっても優しいラインです。

フロロカーボンの特徴

特徴 説明
比重が高い 約1.78で、水に沈みやすい。
水中での視認性が低い 屈折率が水に近く、水中でラインが目立ちにくい。
摩擦ダメージに強い 岩や魚の口などで擦れても、他のラインより耐久性が高い。
伸びが少ない 瞬間的な負荷に対して敏感で、感度が良い。
硬くゴワゴワした物性 取り扱いに少し癖がある
引っ張り強度は弱い 同じ太さのナイロンラインに比べて、強度が若干劣ることがある。
風に比較的強い 比重が重いため、風の影響を受けにくい。
キャスト飛距離が出にくい 硬さと重さが影響し、ナイロンやPEラインに比べると飛距離が劣る。
ライントラブルが発生しやすい 物性の硬さから絡みやすく、取り扱いに注意が必要。
価格がナイロンに比べて高価 性能と耐久性の高さから、一般的にナイロンラインより価格が高め。

フロロカーボンの最大の特性は

  • 比重が高い=水に沈む
  • 摩擦に強い=4種ライン中最高
  • 伸びが少ない=PEに次いで感度が良い

これらの特性を生かせるのは水中で使用するルアー全般であり、特に摩擦に強く水に沈む性質は、ボトムでの釣りで最大限生かせます。

またサスペンドミノーや一定層を泳がせたいスプーンやクランクベイトにも最適です。

フロロカーボンラインのデメリットであるゴワつきによるライントラブルや、飛距離に関しては各メーカー年々向上しています。

PEラインの特徴

特徴 説明
高い強度 非常に強く、細いラインで高い強度を実現。
高い耐久性 長期間の使用に耐え、紫外線や化学的影響に強い。
非常に低い伸び ルアーや魚の細かな動きを直接手に伝えることができる。
優れた直線性 キャスト時の飛行経路が安定し、目標点に正確に到達しやすい。
軽量で飛距離が出やすい 軽量ルアーでも遠投が可能。
水を吸収しない 使用中の性能変化が少なく、一貫した釣りが可能。
高い感度 微細なバイトを瞬時に感じ取ることができる。
色の種類が豊富で視認性が選べる 環境や好みに合わせてラインを選択できる。
直径が細い 同強度の他のライン種に比べて細いため、リールに多く巻ける。
耐摩耗性 耐摩擦性は低い

PEライン最大の特徴は

  • 高感度/高強度
  • 耐久性
  • 飛距離

PEラインは伸びがほぼなく、繊細な当たりを感知できるため、エリアトラウトにも適しており、飛距離は抜群です。

同号数のナイロンやフロロカーボンラインに比べて約5倍の強度があり、大物にも対応できます。

水を吸わず経年変化や劣化が少ないため、長い方はエリアトラウト1シーズン使用できるため、コスト面でもメリットがあります。

エリアトラウトのラインはナイロンラインが主流

ナイロンラインはエリアトラウトに最も使用されているラインであり、メインラインはナイロン、リーダーはフロロが定番です。

基本は3~4lbを目安にし、軽量なルアーを扱う場合は2~3lb辺りが扱いやすいでしょう。

号数やポンド数が細くなったとしても、PEには劣りますがフロロカーボンよりナイロンの方が強度が高くなります。

もちろんどんなラインを使用しても構いません。

ラインの種類 主な用途
ナイロン 幅広い用途、表層から中層
フロロカーボン 中層~ボトムの釣りに最適
PE トップウォーター、表層系ルアー
エステル 1g以下のマイクロスプーン

選ぶ目安としては人それぞれです。ナイロンをメインにしている方もみえますし、PEやフロロ、エステルをルアーによって使い分けるのが良いでしょう。

各々のラインの長所を生かせるようにラインを使い分け、自身に合ったラインを選んで下さい。

エリアトラウトラインのリーダー

エリアトラウトラインのリーダーは基本フロロカーボンのショックリーダーですが、近年のナイロンラインは性能が良い為ナイロンもおすすめです。

ラインの種類 ショックリーダー目安 特徴
ナイロン フロロ 直付けも可
フロロカーボン フロロ(ハリス代わり) 直付けも可
PE 同一の引張強度フロロ/ナイロン 必ず必要
エステル メインラインの2倍 必ず必要

ナイロンは直付けでも構いません。もちろん状況によってはリーダーが有効な時もありますが、伸縮性があるナイロンは不要な場合もあります。

またフロロのリーダーはハリス(先端を細くする糸)目的にフロロカーボンを使用し、PE、エステルはショックリーダーが必須です。

各ラインを使い込んでいき自身にあったセッティングを見つけましょう。

エリアトラウトラインおすすめナイロン

バリバス ナイロンシリーズ

アドバンス サイトエディション ビッグトラウト
殿堂入り 視認性重視 大物狙い
VA-GS【ナイロン】 SVG【ナイロン】
2023/10月新作 2023/11月新作
モデル アドバンス サイトエディション ビッグトラウト VA-GS SVG
カラー ブラウン グリーン ゴールド ナチュラル ナチュラル
lb数 2~12 3~8 8~20 2~3 2~4
糸巻量 100m 100m 150m 150m 150m
参考価格 1.100円 800円 1.500円 1.400円 1.500円
レビュー ☆4.3 ☆4.2 ☆4.2 ☆4.3 ☆4.7
m当たりの単価 約11円 約8円 約10円 約9円 約10円

エリアトラウトラインとして最も支持を受けているラインの一つ、バリバスのスーパートラウトアドバンス。

迷った場合はバリバスを選べば間違いありません。アドバンスシリーズには、サイト専用、大物専用と用途別にも選択できます。

引用元:バリバス

また2023年には新作、VA-GSとSVGが販売開始されました。従来の使い心地を向上させ、さらにラインの軌道を分けられます。また150m巻きになったことにより、m当たりの単価は安くなりました。

どれを購入していいか迷った場合は通常のアドバンス、アドバンス愛用者の方は新作をお試し下さい。

バリバスのナイロンラインはこちら☆

サンヨーナイロン GTR トラウトシリーズ

スーパーリミテッド エディション ピンクセレクション
モデル スーパーリミテッド エディション ピンクセレクション
カラー シルバー 4色 ピンク
lb数 2~12 2~12 1.5~20
糸巻量 100/300m 150m 100m
参考価格 1.000円

1.600円

1.100円 1.100円
レビュー ☆4.2 ☆4.0 ☆4.2
m当たりの単価 約10円

約5円

約7円 約11円

サンヨーナイロンは釣り業界の王様とも言われる、村田基氏がプロデュースするラインです。

GT-Rの特徴は小さなアタリを感じ取る高感度性、特に耐摩耗性においては通常のナイロンの20倍の摩擦強度が売りです。

トラウトのみならず全魚種で人気のラインで、2ポンドから選択でき、スーパーリミテッドの300m巻はコスパにも優れています。

通常はスーパーリミテッド、視認性を高めたい場合や、シビアなコース取りが必要な渓流釣りではカラー選択ができるエディションやピンクセレクションが良いでしょう。

サンヨーナイロンラインGT-Rはこちら☆

ダイワ ナイロンラインプレッソシリーズ

TYPE-N デュラブラ1500
モデル TYPE-N デュラブラ1500
カラー オレンジ クリア
lb数 2~4 1.5~4
糸巻量 100m 150m
参考価格 800円 1.500円
レビュー ☆3.8 ☆4.2
m当たりの単価 約8円 約10円

ダイワのプレッソラインシリーズから選べるナイロンラインは2種類。

TYPE-Nはスタンダードなナイロンラインで、さらに耐摩擦性15倍まで高めたデュラブラ1500が選べます。

視認性やコスパ重視であればTYPE-N、出来れば耐摩擦性が高いデュラブラ1500を選びたいところです。

ダイワ プレッソ ナイロンラインはこちら☆

エリアトラウトラインのナイロン比較

メーカー バリバス サンヨーナイロン ダイワ
イメージ
モデル アドバンス サイトエディション ビッグトラウト VA-GS SVG スーパーリミテッド エディション ピンクセレクション TYPE-N デュラブラ1500
カラー ブラウン グリーン ゴールド ナチュラル ナチュラル シルバー 4色 ピンク オレンジ クリア
lb数 2~12 3~8 8~20 2~3 2~4 2~12 2~12 1.5~20 2~4 1.5~4
糸巻量 100m 100m 150m 150m 150m 100/300m 150m 100m 100m 150m
参考価格 1.100円 800円 1.500円 1.400円 1.500円 1.000円

1.600円

1.100円 1.100円 800円 1.500円
レビュー ☆4.3 ☆4.2 ☆4.2 ☆4.3 ☆4.7 ☆4.2 ☆4.0 ☆4.2 ☆3.8 ☆4.2
m当たりの単価 約11円 約8円 約10円 約9円 約10円 約10円

約5円

約7円 約11円 約8円 約10円

おすすめはバリバス、スーパートラウトアドバンス。サンヨーナイロン、GT-Rスーパーリミテッド。

バリバスのアドバンスはトラウト釣りでは定番中の定番ではありますが、様々なラインを試しつつ、最終的にはバリバスに戻ってくるかなと言う印象です。

GT-Rシリーズはナイロンラインでは抜群の知名度であり、300m巻きではコスパも抜群。1000円程度の格安ナイロンラインを購入するのであれば、あと500円出してでもGT-Rを選択するべきでしょう。

まずは2社を使用してから様々なラインを購入することをおすすめします。

気になったナイロンラインはチェックしてみて下さい。

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エリアトラウトラインおすすめフロロカーボン

バリバス スーパートラウトエリア VSPフロロ

カラー ナチュラル
lb数 1.5/2.0/2.5
糸巻量 100m
参考価格 2.800円
レビュー
m当たりの単価 約28円

バリバスのトラウト専用フロロカーボン、2023年11/8発売の新製品であり、旧モデルよりも性能は向上しています。

VSP製法による分子の密度を15%向上させることで、強度と耐久性を1ランク上げ、SP-Vコーティングにより撥水性が高く、飛距離と耐久性が改善されています。

最も高価ですが、トラウト用最高峰のラインです。

シーガ―R18 フロロリミテッド

カラー クリア
lb数 1~25
糸巻量 100m
参考価格 1.500円
レビュー ☆4.4
m当たりの単価 約15円

シーガ―のR18フロロリミテッド、バス釣り用のフロロで人気の商品ですが、エリアトラウト用として愛用している方も多くみえます。

フロロの中では圧倒的売り上げを誇り、実績、評価、価格と3拍子揃っています。

数あるR18の中でリミテッドはトラウトで使用しやすい、1lb~4lbと豊富に選択できる点も魅力です。

東レ トラウトリアルファイターフロロ

カラー クリア
lb数 1.25/1.5/2.0/2.5/3.0
糸巻量 100m
参考価格 1.200円
レビュー ☆4.2
m当たりの単価 約12円

東レのトラウトリアルファイター、4lb以下でのラインナップがある貴重なメーカー。

4lb以下でお求めやすいラインであり、シーガ―同様にラインのコストを下げたい方にはお求め安くなっています。

ヤマトヨテグス  ファメルトラウトエリアフロロ

1.2/1.5/1.7/2.0/2.5/3.0lb 2/3/4/5/6/8~16lb
ファメルトラウト アディクト
カラー クリア
lb数 1.2/1.5/1.7/2.0/2.5/3.0

2/3/4/5/6/8~16lb

糸巻量 100m
参考価格 850円
レビュー ☆4.0
m当たりの単価 約8.5円

4lb以下で最もコスパに優れたメーカー、ヤマトヨテグス。

ヤマトヨデグスは国内釣り糸メーカーであり、昭和元年創業の老舗です。格安メーカーにありがちな品質のばらつきもなく、安心して使用できます。

ファメルトラウトは3lb以下、2/3/4lb辺りではアディクトも良いでしょう。

交換頻度が高い方にもおすすめです。

ヤマトヨテグスのフロロカーボンラインはこちら☆

エリアトラウトラインおすすめフロロ比較

メーカー バリバス シーガ― 東レ ヤマトヨテグス
イメージ
カラー ナチュラル クリア クリア クリア
lb数 1.5/2.0/2.5 1~25 1.25/1.5/2.0/2.5/3.0 1.2/1.5/1.7/2.0/2.5/3.0

2/3/4/5/6/8~16lb

糸巻量 100m 100m 100m 100m
参考価格 2.800円 1.500円 1.200円 850円
レビュー ☆4.4 ☆4.2 ☆4.0
m当たりの単価 約28円 約15円 約12円 約8.5円

おすすめはシーガ―のR18フロロリミテッド、程よい価格設定と1.0/1.5/2.0/2.5/3/4lbとトラウト専門では無いものの、信頼性や実績は抜群です。

もちろんバリバスの信頼性は言うまでもないですが、価格はシーガ―の2倍近くになる為、コスパはよくありませんし、使用感として2倍の価値があるかは使い手次第だと思います。

さらにコストを下げたいのであれば東レ、ヤマトヨテグス、しかし3/4lbの場合は筆者も愛用しているシーガ―の300m巻きであれば、m当たり4.3円と、フロロリミテッドには使用感では劣るものの、毎回巻き替えてもコスパが高い商品もあります。

コスパ重視の方は3lb以下では東レ、ヤマトヨテグス、3/4lb~ではフロロマイスター300もご検討ください。

気になったラインはチェックしてみましょう。

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エリアトラウトラインおすすめPE

VARIVAS(バリバス) スーパートラウトアドバンス マックスパワーPE X8

カラー ゴールド
号数 0.6/0.8/1.0/1.2/1.5
糸巻量 150m
より数 8本
参考価格 3.000円
レビュー ☆4.5
m当たりの単価 約20円

バリバスのマックスパワーX8、通常のPEラインに対して1.3-1.5倍程の強度を持ち、ライン表面にはフッ素加工が施され劣化の軽減、飛距離のアップ、耐摩擦性能も向上しています。

ラインナップは0.6号(14.5lb)から1.5号(28.6lb)まで、大型魚やネイティブ狙いには適したラインです。

VARIVAS(バリバス) PEライン スーパートラウトエリア マスターリミテッド スーパープレミアム PE

カラー 3色
号数 0.15/0.175/0.2/0.3
糸巻量 75m
より数 4本
参考価格 3.200円
レビュー ☆4.5
m当たりの単価 約43円

エリアトラウトに特化したPEライン、マスターリミテッドスーパープレミアムPE。

号数 0.15 0.175 0.2 0.3
lb 4.5lb 5.5lb 6.5lb 7lb

より数は4本、カラーはオレンジ、ピンク、イエローと視野性が高いカラーを選ぶことも可能です。

75mしかありませんので価格は高くなってしまいますが、管釣り場1シーズンは余裕で持ちます。

東レ(TORAY) ライン トラウトリアルファイター PE

カラー ピンク
号数 0.2/0.25/0.3/0.4
糸巻量 100m
より数 4本
参考価格 1.900円
レビュー ☆4.3
m当たりの単価 約19円

東レのトラウトリアルファイターPE。

特徴はコスパの高さと、ラインカラー、アングラーからの視野性は良く、水中ではトラウトに見にくいようなナチュラルピンクを採用しています。

バリバスは確かに良いラインですが、コスパ重視の方にはおすすめ出来るラインです。

DUEL ( デュエル )アーマード F+ Pro トラウト

カラー オレンジ
号数 0.1/0.2/0.3/0.4
糸巻量 150m
より数
参考価格 2.000円
レビュー ☆4.2
m当たりの単価 約13円

デュエルのアーマード F+ Pro トラウトはPE×フロロ×シリコンのハイブリッドタイプのPEラインです。

一般的なPEよりもスレによる耐久性は2倍、視野性の高いオレンジカラー、フロロのような感覚で扱え、価格も安いので初めてのPEにも適しています。

ユニチカ(UNITIKA) シルバースレッド アイキャッチPEⅡ

カラー イエロー
号数 0.1/0.2/0.3/0.4
糸巻量 150m
より数
参考価格 1.500円
レビュー ☆3.8
m当たりの単価 約10円

ユニチカのアイキャッチPEⅡ、特徴は見やすい蛍光イエローのカラーと、コスパの高さ、高比重1.18のサスペンドタイプのライン。

また25m枚のマーク付き、トラウト用のPEラインとしては最安値であり、竿が何本ありコストを下げたい場合には良い商品です。

レビューから参照できるように、当たりハズレがある点はご了承ください。

エリアトラウトライン PE比較

メーカー バリバス バリバス 東レ デュエル ユニチカ
イメージ
カラー ゴールド 3色 ピンク オレンジ イエロー
号数 0.6/0.8/1.0/1.2/1.5 0.15/0.175/0.2/0.3 0.2/0.25/0.3/0.4 0.1/0.2/0.3/0.4 0.1/0.2/0.3/0.4
糸巻量 150m 75m 100m 150m 150m
より数 8本 4本 4本
参考価格 3.000円 3.200円 1.900円 2.000円 1.500円
レビュー ☆4.5 ☆4.5 ☆4.3 ☆4.2 ☆3.8
m当たりの単価 約20円 約43円 約19円 約13円 約10円

最もおすすめしたいのはバリバス、マスターリミテッド スーパープレミアム PE、最も高価なラインではありますが、価格に比例して使い心地は最上級です。

X8は号数が太いラインナップしかありませんので、ネイティブや大型狙いには良いでしょう。

しかしラインのコストとしてもう少し下げたいという事であれば、東レ、デュエル辺りがお求め安くなっています。

バリバスシリーズを愛用している方には東レ、デュエルを、通常あまりラインにお金をかけない派の方はバリバスを一度手に取ってみて下さい。

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エリアトラウトラインおすすめエステル

バリバス(VARIVAS) スーパートラウトエリア スーパーエステル/ES2

モデル スーパーエステル ES2
カラー 2色 2色
号数 0.25/0.3/0.4/0.5 0.25/0.3/0.4
糸巻量 150m 80m
参考価格 1.100円 900円
レビュー ☆4.0(旧) ☆4.3
m当たりの単価 約7円 約11円

バリバスのエステルライン、スーパーエステルは2023/11月からパッケージが新しくなっています。

ES2はスーパーエステルよりも、しなやかさと結節強度を高め、飛距離も向上しています。

エステルラインと言えばバリバスと言うくらい知名度が高く定番モデルです。

バリバスのエステルラインはこちら☆

VARIVAS(バリバス) エステルライン アジングマスター

モデル アジングマスター
カラー 3色
号数 0.2/0.25/0.3/0.4
糸巻量 150/200m
参考価格 1.300円
レビュー ☆4.2
m当たりの単価 約7円~

バリバスのアジングマスター、アジ釣り用のエステルラインですが、トラウト用としても活用できます。クリアカラーは200m巻きであり、コスパ重視の方にもおすすめです。

上記のモデルと同様にSP-V(非フッ素コーティング加工)もされています。

バリバスのアジングマスターはこちら☆

ロデオクラフト RCマイスターエステル 

モデル RCマイスター
カラー クリア
号数 0.25/0.3/0.35/0.4
糸巻量 約90m
参考価格 900円
レビュー ☆4.6
m当たりの単価 約10円

ロデオクラフトのRCマイスターエステルライン、特徴は0.35号(1.9lb)のラインナップがあり好評です。

他の方のレビューであるように、バリバスのスーパーエステルとES2の中間あたりの特性を持ち、0.3/0.4号ラインを使用している方には0.35号をお試しください。

エリアトラウトライン おすすめエステル比較

メーカー バリバス バリバス バリバス ロデオクラフト
イメージ
モデル スーパーエステル ES2 アジングマスター RCマイスター
カラー 2色 2色 3色 クリア
号数 0.25/0.3/0.4/0.5 0.25/0.3/0.4 0.2/0.25/0.3/0.4 0.25/0.3/0.35/0.4
糸巻量 150m 80m 150/200m 約90m
参考価格 1.100円 900円 1.300円 900円
レビュー ☆4.0(旧) ☆4.3 ☆4.2 ☆4.6
m当たりの単価 約7円 約11円 約7円~ 約10円

エステルラインを使用するのはエリアトラウトとアジングがメインの為、種類はそこまでありません。

バリバスがES2が最もおすすめですが、スーパーエステルやロデオクラフトのRCマイスター0.35号もご検討ください。

スーパーエステルは通常は1.300円程ですので、コスパ重視であればアジングマスター200巻きがお買い得です。

1g以下のマイクロスプーンや小型クランクベイトにエステルラインを活用しましょう。

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エリアトラウトラインまとめ

各ラインには長所と短所があり、使い分けることが大切です。

ルアーやエリアに合わせてタックルをセッティングし、釣果に結び付けて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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